アルバイトとは

アルバイトという用語は誰でも知っていることでしょう。でも、その明確な定義をご存知でしょうか。

アルバイトは、もともとはドイツ語で労働、業績という意味を持っています。これが転じて日本では、本業とは別の収入がある仕事という意味で使われています。本業とは、例えば学生であれば学校に通って勉強すること、主婦であれば家の家事、社会人であれば収入を得るためのメインの仕事になり、アルバイトという用語は、以前は内職と呼ばれていました。

アルバイトは、平成5年に制定されたパートタイム労働法という法律で定義された雇用形態に分類されます。パートタイム労働法は、短時間労働者に対する雇用の管理の改善を目的とされており、労働条件の適正化、教育の実施、福利厚生に関する事項などを定めています。アルバイトのような雇用形態では、パートという用語があります。

パートという用語はみなさんもご存知かと思いますが、アルバイトとパートの違いはなんでしょうか。
パートは、もともとはパートタイマーと呼ばれており、時間の一部と解釈されます。つまり、正規に働く時間より少ない一部時間で働くという意味合いになります。これに対しアルバイトは、正規の仕事・本業以外で臨時に短期間働くという意味合いになります。ただし、法律的には明確な定義はなく同じ意味で扱われています。
また、大雑把にアルバイトは短期間、パートは短時間という意味合いで区別している企業社や自治体もあるようです。最近は、アルバイトやパートに関する法律が議論されているので、その動向も注視しておくようにしましょう。